取引資料せんの必要性

取引資料せんは、税務署が情報収集を目的として送る書類で、各企業に任意で送られてきています。
収集された取引資料せんは、該当する企業の管轄の税務署に送附され、その企業の税務調査の際に持参して、提出先との取引内容が一致しているかどうかを検証する際にも利用します。

どの様に利用するかというと、X社がY社に対して50万円の計上をあげているのに対し、
Y社はX社に対しての売り上げを40万円しか計上していなかったら、中に浮いた10万円はどうなる?
ということです。

こういった矛盾点から税務署は申告漏れがあるのでは?
と疑いをかけ、税務調査の参考にしているのです。

『せん』とは“ふだ”や“紙片”を意味するそうです。
ここでいう『せん』はどうやら“紙片”の方をさすようですね。

『せん』は棒せん、波せん、点せんの線ではないことがハッキリしました。

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