税務調査の手掛かり

取引資料せんの「せん」を漢字で書くとどうなるのだろう・・・
ふとそんな疑問がよぎり調べてみることに。

すると、取引資料せんの「せん」を漢字で書くと「箋」であるようです。

せんにかんする意味は以前にもお話ししましたが、漢字で書くと、より一層分かりやすいですね。

箋とは、
(1)札。細長い紙片。
(2)書籍の題名や年号などを記して巻子本に結びつける札。また、冊子に挟んで検索の手掛かりとする札。付箋。
(goo辞書引用)
です。

そう、まさに“税務調査の手掛かり”とするものですね。
漢字だと非常に分かりやすいし、なっとくといった感じです。

先日テレビで国税調査官を主人公としたドラマが放送されていました。
脱税現場を押さえるために、秋の寒空の下、プールの中に入っていく・・・。
ドラマだから面白く描かれているところもあるかもしれないけれど、ああいった調査の参考資料にもなっていることでしょうね。

査察ともなると、ちょっとやそっとの参考資料で動くことはないでしょうが、税務調査に入る際の実施調査前には多いに役立てられていることでしょうね。

なまはげ風に言うならば、「脱税している企業はいねーかー?」と言ってうろつく(税務調査する)ための目印になる可能性があるってことです。
もしも取り引き先が、資料せんに書かれていることとつじつまが合わないような申告をしているとしたら、税務署の人間の目はきらりと光り、その企業にマークをする可能性があるということ。
まさに手がかりになっていますね。

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