取引資料せんの基本

皆様、新年明けましておめでとうございます。

取引資料せんのブログを立ち上げて何度目の正月を迎えたことでしょう。

取引資料せんについてあれこれ調べたところで、現物を見たことがたったの一度だけということもあって(しかもすでに1年ほどが経過している)、いまだに詳しいことが把握できていない私、おせんではありますが、今年も元気に調べていこうと思っています。

新年も明けたことだし、ここであらためてこの「せん」についておさらいしていこうと思います。

これはそもそも、税務署が税務調査資料の一つとして使用することを目的として集められるものであって、一応「任意」になっています。

なぜ「一応」かというと、提出しないでいると、税務署のほうから、督促されるからです。
また、一度提出すると、毎回のように取引資料せんが届くようになるというあまりうれしくない事実も。

なぜこれほどまでに必要とされているかというと、税務署は、これによって、各企業が正しく申告しているかどうかのとっかかりの材料とするからです。

集められたこの「せん」は、税務署においてデータベース化され、管轄の税務署で参考にできます。

日本の税が、申告制である限り、脱税している企業はいます。
その脱税を見逃さないためにも、こうした照らし合わせをするための参考資料が必要となってくるわけなのです。

「せん」とは、札のこと。
所得を申告している企業と、取引先企業との照合するための札なのです。

基本に戻ったところで、今年もいろいろ書いていきたいと思います。
よろしくお願いしますね。

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